懐かしのテレビゲームを振り返る

こんばんは。キーちゃんです。本日は野球とは少し離れまして懐かしのテレビゲームについて振り返っていきたいと思います。
今回振り返るのは2008年に発売されたマリオカートWiiについてです。このゲームは世界での売上数は世界でなんと約3700万本。マリオカートシリーズでは世界では1番売れました。自分も幼少期にはよく友達と遊びました。今回はこのゲームをふりかえっていきたいと思います。
ちなみに僕は幼少期の頃はやりこんでましたが決してうまい訳では無いのでガチ勢からしたらゴミが語んなと思うかもしれませんがご了承ください。
マリオカートシリーズで6個目となったこのゲーム、最大の特徴はWiiリモコンと付随のハンドルを使ったジャイロセンサーによる操作ということです。普通のコントローラーでも遊べますが多くの人がハンドルで遊んだのではないかと思います。リモコンをハンドルにはめ、ハンドルを左右に動かすことで操作をしていました。
続いてゲームモードについてです。今作では、グランプリに加えタイムアタックや自由にコースなどを選んだりして戦うVSモード、また風船やコインなどを争うバトルモードなどがありました。速さは50ccから150ccまであり、グランプリの場合50ccはカートのみ、100ccはバイクのみ、150ccは混合でした。ちなみに50ccの速さは150ccの八割で操作しやすい形になっていました。それに加えWiFi対戦、WiFiを用いてタイムアタックのゴーストのやり取りをするマリオカートチャンネルなどのモードがありました。ちなみにVS、バトルモードは4人プレーまで対応していました。みんなで遊びに来た時に複数人でプレーしたのもいい思い出です。
続いてコースについてです。全てを紹介すると長くなってしまいますがこのゲームでは新コースが16個、また過去のステージをリメイクしたレトログランプリのコースが16個です。ただ一部プログラミングがガバガバでキノコキャニオン、マリオサーキット、ココナッツモールなどのコースでプログラミングの穴をついたショートカットなどがありました。またバトル用ステージも10個ありました。
続いてアイテムについてです。アイテムは従来からあったアイテムキノコ、赤、緑こうら、バナナ、偽アイテムボックス、キラー、サンダー、スター、金キノ、ゲッソーなどに加え新アイテムとしてPOWブロック、カミナリぐも、巨大キノコのアイテムが追加されました。POWブロックは主に中~下位で登場するアイテムで、自分から前のキャラクターをスピンさせ、アイテムを落とす効果があります。しかしこのアイテムはスピンする3秒ほど前にキャラクターの上に警告が表示され、スピンの瞬間にウィリー操作をすることでアイテムは落とすもののスピンは軽減できるほか、空中にいる敵には効果がなかったことから出した側からすればあまり当たりアイテムとは言えませんでした。
カミナリぐもは、主に中位で登場しました。アイテムが出るとキャラクターの上に雲が表示され、その間はスピードが少しあがりダートも無視出来ますが一定時間経つと雷が落ちキャラクターは小さくなり減速します。雷が落ちる前に敵にタックルすればなすりつけることは出来ましたがここまで自分にデメリットがあるアイテムは歴代を探してもないでしょう。マリオカート史上最悪のアイテムとして大ハズレアイテムでした。
続いてのアイテムは巨大キノコです。巨大キノコも主に上位~中位で出現し使うと一定時間スピードアップする他巨大化し的にタックルすると敵を踏みつぶすことができます。ですがスター、キラーにタックルされると転倒する他サンダーを受けると元のサイズに戻るなどスターの劣化版のような役割でした。
しかし4位などで出ることが多かったことから基本的には当たりアイテムとされていました。
アイテムの説明はこれくらいでしょうか。今後はマリオカートのキャラクター、マシンの性能、その他Wiiで起きていた実態などを見ていきたいと思います。今回はこの辺で失礼します。今回も読んでいただきありがとうございました。

キーちゃん

野球はそんな詳しくないですが神奈川中心に高校野球について書いていきたいと思います。 Twitter→KGkichan_280429

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